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**kyon's blog** I just called to say I love you...
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じもんじとう。
[ 考えるヒト ]
気付いてみたら、この地に来てから3年半の月日が流れています。
今は、いろんなところでいろんな仕事をして… 慌ただしくバタバタ過ごしている日々です。 来たばかりの頃は、続けている仕事への未練も捨てきれなくて。 少〜し無理して、片道1時間半の距離を通勤したりしていました。 疲れてたけど、充実していた時間。 やはり、距離というのは埋められないもので。 そのうちに仕事の依頼もなくなり。 そして、こちらで仕事を見つけ。 新しい仕事に必死な状態で。 でも唯一、週に1度だけ、PCインストラクターの仕事ができていることで、 何となく自分が納得していたというか、細い糸でかろうじて繋がっている状態でした。 今は、全くなくなっちゃったんだけど。 二兎を追う者は一兎をも得ず。 あれもこれもやろうとすると、全てが中途半端で。 わずか3〜4年で一人前になったつもりでいた自分が恥ずかしく。 何となく、納得するところまでできない状態のまま、 新しい物に手を出してしまった自分に「コレで良かったのか?」と、 疑問をぶつけてみたりします。 今は、パソコンの仕事を全くしていない状態。 …正確に言うと、その世界から離れてしまうのはイヤで、 地元のパソコンサークルに所属してみたものの。 実際には、関わっている「時間がない」というのが正確なところで。 ときどき… 「お金のために」仕事をしてしまっている自分がいることに、 悲しくなることもあります。 割り切らないとできない仕事もあって。 本当は… 「やりたい仕事しかしない」というこだわりを持っているのが、 私ではなかったのか? そんなことを考える余裕もないのが本当のところでした。 ときどき、こんな風に自分を見つめ直すことも必要で。 そんな時間が取れない…というより、取ろうとしていない…と言った方が正しいか。 どこへ向かおうとしているのか、自分。 何をやろうとしているのか、ワタシ。 本音は… インストラクターの仕事、、、したい。 たぶん、今の自分は、前のようには戻れなくて。 とにかく、目の前にあることをこなすので必死なのです。 時間が流れるって、そういうことなのかな。 自分自身の意識も、変わってしまうものなのかな。 自問自答の毎日。
ちょっと溜まっていた物を出してみます。すみません。
[ 考えるヒト ]
ちょっと吐き出します。
ワタシ、昔から、一方的に何かを責め立てたり、怒ったりする方がニガテです。 例えば… スーパーで子供に怒鳴り散らしている母親。 電気店で店員に怒りまくっているオジサン。 人目もはばからず、何かに怒っている人。 文句ばかり言っているオバサン。 もうちょっと冷静に話をすれば良いのに…と思うのです。 人の「怒り」の感情には、ものすごく敏感で… そして、恐怖に感じてしまい。。。 例えば、そんなところに自分が巻き込まれてしまうと、涙が止まらなくなります。 自分が全く悪くなくて…でも、なぜか責められちゃったり。 自分が関係ないことでも、自分が関わる人が怒られちゃったり。 言いたいことを言える人のことを、うらやましいとも思う。 でも、もうちょっと言い方がないのかなぁ…。 いつも、そんな風に考えて生きています。 なんでしょうね、小さい頃にトラウマでもあったんでしょうか。 そんなことがあった後は、しゃくり上げるように泣き、子供みたいになってしまいます。 言葉もしゃべれなくなるほど、泣いちゃいます。 言い返せる自分だったら良いのに。 でも、何を言い返したいのか、どうしてそんなに悲しいのか、自分でもよくわかりません。 最近、何度かそんなことに悩まされ。 周りの人たちを慌てさせ… その度に、ああ、自分って何て弱いんだろう。 もっと強くならなきゃな…と思うわけです。 怒鳴ることしか知らない人。 人が言うことに聞く耳を持てない人。 一方的に言うだけでスッキリする人。 その行動によって、周りの人たちをどれだけ不快にさせているか。 そんなことも、考えて欲しいなぁと思う。 見ている人、聞いている人の心もたくさん傷つけているのですよ。 ワタシ… 子供の頃に、スーパーで怒鳴られたこともなかったし。 そういうところを、母は外に見せなかったし。 (家では良く怒られてたけどね。でも、冷静に話そうとしてくれました。母は。) 自分の母のそういうところはとても尊敬している。 ワタシはすごくワガママで、手がかかる子だったのに。 人のふり見て…ですよね。だから、ワタシは周りの人を不快にさせるような… そんな人にはなりたくないし、ならないようにしようと思っています。 ここまで書いて、ちょっとスッキリした。 吐き出してスミマセン。
あとから考えたこと。
[ 考えるヒト ]
「無償の愛」っていうけれど、誰もがそんなものを提供できるわけではなく。
提供しようと思っていないのに、そうせざるを得ない状況になったら、自分はどうするか? その環境に合わせて行かなければならないのでしょうが… 見返りを求めたくても、ことごとく拒否される場合は、どうしたら良いんでしょうね。 じっとガマンの子のうちに、何か与えてもらえるものがあるんでしょうか。 出逢いというものは、自分で選べるようで選べていない。 選んでいないようで、実は自分で選んでいる。 出逢ったのは「縁」であっても、そこへ踏み込んでいくのは、自分。 自分が辛いと思ったら、そこから逃げ出すのは簡単で、 でも、逃げ出さないのはそこに「無償の愛」があるからなのかしら?? …と、最近聞いた友人の話を思い出して、こんなことを書いております。 たまぁに、こんなことが書きたくなります。 「ただ、そこに居てくれれば良い」というのは、キレイごと。 いつか、それだけでは居られないことに気付く。人間は、欲張りだから。 大切な友人が、辛い状況にあって、それがあまりにもかわいそうだと思えてしまった時に、「2人の問題だから…」と、外から見ているのが良いか、「余計なお節介をした方が良いか」。 その人の幸せを思えばこそ、みんなが心配するわけで。 話を聞いたときには前向きに励ましていたけれど、時間が経って冷静に考えると、 やはり腑に落ちない。 それは、私がハッキリしない人が嫌いだからなのかもしれないし。 私と全く価値観が違う人の話を聞いたからなのかもしれないし。 人それぞれに、一緒にいる理由ってあるだろうから。 私の考え方を押しつけることはしたくないけれど。 でも、ずーっと、そのことばかり考えているのです。 ヤツが幸せになるには、何をしてあげられるだろうか?と。 今のままでは、何となく、どちらも前に進めない。 このまま行ったらきっと、お互いに辛いだけになっていくのではないかなぁ? お互いが変わらなきゃいけないんだと思うよ。 それができないんだったら、一緒にいてはダメなんだと思うよ。 私が言うことじゃないかもしれないけど。でも、それは考えるべき。 後戻りできなくなった時には、辛い現実しか待っていない気がするよ。 …余計な助言かもしれないけれど。「助言」なんて言えないかもしれないけれど。 一緒にいて、"お互いに"心を許せているの? それが、一方通行だったら…もう一方は、どこへ向けるのさ? いつまでも、外の世界と交わらずに暮らしてはいけないんだよ。 「がんばれ」って、あまり言っちゃいけないのかもしれないけど… 「がんばらなきゃ!!」って言ってあげたい。 誰の話も聞けない状況ではあるだろうけどね。 時間が経つと、いろんなことが見えてくる。不思議だよね。 大切な友人へ。
またいろいろと考える。
[ 考えるヒト ]
自分の中にずーっと持っていた気持ちを、人に話せるようになったときに、自分の中で消化できたのだろうなと思う。
人に話すだけで泣けてしまう時期もあったけど、今は過去のこととしてちゃんと話ができるようになった。 それは、今の生活に満足しているからなのかもしれないし、今の自分に納得しているからなのかもしれない。 忙しく過ごしているだけで、時々疑問に思うこともあるし、自分自身不甲斐ないなぁと思うこともあるけれど、これでいいのだ、これで良かったのだ…と思う。 こういう自分になれたからこそ、あの頃会った人たちに会いたいと思うこともある。 彼は今、どうしているのか。 彼女は今、どんな風に生活しているのか。 向こうはそんなこと思っていないと思うけど。 でも、何だかそんな気分になってしまう。 結局は、過去を過去として認められない、認めたくない自分がどこかにいるからなのかなぁ? そんな今でも、人には話せないことをたくさん持っている。 みんなそうなのかもしれないよね。 それが人間らしいということなのかもしれないよね。 とりとめもなく書いていてゴメンナサイ。
約束のカタチ。
[ 考えるヒト ]
また今年も、この日がやってきた。
…と、毎年言っているということは、ワタシのココロのどこかに、 やっぱり「忘れられない」いや「忘れたくない」気持ちがあるんだろうと。 毎年この日に、グダグダ言うようになって…もう4年くらいになるのかなぁ。 今のワタシが、あの場所に行ったら…どうなんだろうな。 今のワタシが、会いに行ったら…どうなるんだろうな。 喉の奥が、キューっとする感じ。わかるかなぁ。 いつも、そんな感じになる。今日のことを思うと。 2年…お目にかかっておりませんね。 2年間…どうしていましたか? 今でも、あの頃の時間って何だったんだろうな…?と。 不思議に思うことがあります。 そんなに、不思議で、すべてが夢の中にあるような、そんな時間でした。 もしかしたら…本当に夢だったのかな。 元気にしていますか? 今年も、ちゃんと言っておきます。「オメデトウ」と。 これが、ワタシなりの約束のカタチ。 「ワタシから離れることは、ないよ」っという約束の…。 今さら言っても、仕方ないのに。。。
月を見て…
[ 考えるヒト ]
赤い月が見えている。
数年前、毎晩のように月を見ながら過ごしていたことがある。 そうしないと、眠れなかった… 寝付けない毎日。考えることは、いつも同じだった。 月を見ると、感傷的になるから、あまり見ない方がいいらしいけれど。 いまだに、月を見ると君を思い出す。 こうなることは、私自身が選択したことなのに。 いつか言葉途切れても この思いは変わらない 君のところから、この月は… どんな風に見えますか? もう、私のことを思い出すことなんか、なくなっちゃったんだろうね。
肩書き。
[ 考えるヒト ]
最近、「何の仕事してるの?」と聞かれて、少々答えに困ることがある。
ええと… ラジオでしゃべる仕事と、パソコンを教える仕事です。 んで、最近、結婚式の司会なんかも始めようと思っています…。 なんて。 もうちょっとシンプルに答えたい。 「しゃべる仕事してます。」 で、どうだ。 ダメ? 自分の名刺を作ろうと思っているんだけど… 肩書きに困る。 「パーソナリティー・MC PCインストラクター」 なんて書いてある名刺を受け取ったらどうだろう? 受け取った人は混乱しないか? 2種類くらい作っておくべきか? 場所によって使い分けるか。。。 あ、裏表にすればいいか。 なんて。 余計なことをいろいろ考えています。 いや、名刺作らなければいけないのは、ホント。 最近、人に会うのが多いから。 ラジオの関係で会う方には、局から支給されている名刺をお渡しすれば良いのだけれど。 それ以外で会う人には…個人的な連絡先を書いてあるものの方が良いよね。局と関係ないところで、お仕事受けてるわけだから。 最近、男性であろうと女性であろうと、新しく会う人は、みんなゲストに誘っております。やっぱりね、週に2回の番組を埋めなければいけませんから。ゲスト探しは大変なのですよ。ウチの局も、生ゲスト出演推奨してるし。 久しぶりに自分の時間が欲しくなりました。 なんか、いつも仕事がないときと、忙しい時の差が極端なのよね。 ホントは、程々が良いのだけれど。贅沢な悩みかなぁ?? 明日のことを何も考えずに眠れる日が欲しいです。最近。 タフなように見えて、全然タフじゃない私。 ホントは、虚弱体質なのよ。体力もないし、ストレスに弱いし。 なんか、このところ、アドレナリン出っぱなし…みたいな感じ。つねに脳が覚醒しているような状態だから、ものすごいテンション高いかもしれない。 ♪そうとうがんばり過ぎたね 少し休もう なんて、歌ってしまいますよ。ホント。 さぁ、明日の生放送の準備をしなければ。
流されずに。
[ 考えるヒト ]
このあいだ、占い師さんに言われた。
「あなたは、ものすごい行動力を持っています」と。 行動してみてから、 「何してるの?私は…」と、思い直してみることもしばしば。 実は、そういうことも多いでしょうと、言われていたのです。 ここ数日、悩みのタネになっていることに、手を出してしまいました。 誕生日に、「自分は自分…」と言ってみたのに、周りに乗せられて。 まだまだ、未熟だなぁ…自分。 ただ、そんなに重く考えることはないのかもしれないけれど、生来の性格で、何だか重く考えがち。軽く、軽く、考えれば良いのだ。うん。 でも、流されてはダメだ。ちゃんと自分の意志を表示しないと。 自分の生活を自分で壊してしまうことだけは…やめよう。うん。 ここに書いて、整理できない自分の気持ちを、整理してみた。 うん、流されずに。楽しく。
No title
[ 考えるヒト ]
あなたに何を返したら良いか、私にはわかりません。
じっと見つめられても、その目を見ることは、私にはできませんでした。 それを、私の答えだと感じて欲しかったから。 あの時から、私のココロの奥に何かが引っ掛かっていて。 ふとした時に思い出してしまうのです。 考えないようにすれば良いんだけれど。 そんなに深い意味はないと思えば良いのだけれど。 いや、そうしなければならないのだけれど。 しばらく1人になりたい気分です。 あれから、何かにつけて涙もろくなっています。 もう、あの時と同じ事は繰り返したくない。
新しいことは…。
[ 考えるヒト ]
新しくはじめたことは、それなりに順調。
ココでは、何をはじめたかは具体的に書いていないけれど、 ちゃんと形になったら、書きますので。 手探りながらも、少しずつ、形になってきました。 相変わらず、研修中には変わりありませんが、年明けには少しずつ事態は変化していく模様です。 そんな中で、相変わらず、言いしれぬ不安と闘っています。 ただ、前と違うのは、その不安は耐えられる範囲だということ。 1年くらい前の自分は、完全に負けていたからね。 たまぁに、今までの職場から電話がかかってきたりすることがあるけれど(仕事の依頼ではないところがサミシイ)そんな電話が、すごくホッとします。 新しいところに足を踏み入れた以上、もう前に向かって進んでいくしかないのだけれど。後戻りはできないわけで。始めた以上、何とか形にしていくことが、今の自分のなすべきこと。 最近、「新しいことを始める気持ちになるのがすごい」と言われるけれど、自分としては「やりたいこと」を「やろう」としただけだから。 だけど、今までやってきた仕事は、辞めるつもりはない。 好きで始めた仕事で、自分にとっては天職…とまではいかなくても、すごく大切な仕事だから。 今度始めたことは、早くいえば「夢」かなぁ? そんな感じかも。 来週、大きなことをやることに。 とにかく、練習してがんばろうと思う。
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